不要品整理に行ってきました。

6月30日
HPから問合せいただき大阪市平野区瓜破に不要品の処分に行ってきました。
家を売却されるとのことでしたので当日中に処分とお急ぎの案件でしたが、
軽トラックに換算すると4台分の不要品と、エアコン3台の取り外し処分を
約40分程度で完了!!
__ 1

__ 2

__ 4
__ 3

みらい環境では、不要品の処分はもとより、お引越し、電気工事、建物解体、特殊清掃も
対応していますのでお困りの際は是非お問合わせください!!

近年、一人暮らしの高齢者や突然病による孤独死が増えています。
発見が遅れた場合などは、汚物、体液の異臭、害虫が大量に発生する
などで部屋の中に入り整理もできない状態となります。

不幸ではございますが、このような場合、一般の方ではどうすることも
できなくなります。
未来環境では、専用の薬液による清掃除菌、脱臭にいたってはオゾン脱臭装置を使った完全消臭にも
対応しています。
__
オゾン脱臭装置

未来環境の特殊清掃は、完全清掃、完全消臭を実施するため、他社よりも料金が
高くなることもございます。
しかし、万が一作業後に臭いが再発するなどの事態があれば、追加料金一切無しで伺い、
消臭作業、除菌作業を行います。

お困りの際はご連絡ください。特殊清掃専門スタッフが対応させていただきます。

営業部白井です。
オートバイで廃液類を運ぶ際には、スムーズなライディングが求められます。
スムーズなライディングと言えばやはりレースに出場が一番!

5月3日は「邪道レーシング」主催の春ちゃんこいn堺カートランド66分耐久
に出場してまいりました。前回もこの業務のために助っ人ライダーとして
協力いただいた内の1人、藤井ちゃんにパートナーを務めてもらいました。

今回ノーマルクラスが満員御礼のため、改造Bクラスにノーマル車両での参戦

__ 1
トラブル無くスタートするも、はぼ同一ペースで走るライダーに行く手を阻まれ
白熱のバトルを約30分。
__ 4
きっと名のあるライダーに違いない!

なんとか遅いペースながらも、トラブルなく30分走り切りました。
__ 3

残り30分はエースライダーの藤井ちゃんに交代。
__
安定した走りと速さで、私の遅れた分を取り戻してもらい
結果はクラス4位
私が速けりゃたぶん3位表彰台だったことでしょう・・・

次回は、まさかの急ブレーキにいつでも対処できるように6月8日に行われる
OKADA杯第2戦 琵琶湖スポーツランドに業務の一環として出場予定です。

ちなみにオートバイによる産業廃棄物の収集を依頼される企業様は今までありません。
依頼いただければ日本初となりますが、いかがでしょうか?

安全に廃棄物を運搬するため

未来環境営業部白井です。

NCM_0111
前回書きましたオートバイの運搬車両はこんな感じです。

お客様の廃棄物を安全に運搬できるよう、業務の一環としてレースに出場してきました。
走る、曲がる、止まるの訓練には最適です。

出場したのは堺市にあります堺カートランドで行われるOKADA杯第1戦
__ 2

アクセルワイヤーのトラブルでスタートから出遅れましたが、参戦に協力してくれた友人3名
に助けられ、転倒がありながらも順調に快走
__ 1

総合12位クラス4位という結果でした。
お客様の廃棄物を安全に運搬するためには、まだまだ未熟ですね。
次回も運転技術向上のためチャレンジしていきます。

産業廃棄物収集運搬許可

本年10月末に和歌山・京都・滋賀の申請を済ませました。
12月中旬には許可証が届く見込みです。
年末には近畿一円での産業廃棄物収集が可能になる予定ですので
ご用命の際はよろしくお願いいたします。

ついでに・・・・
おそらく日本初であろうと思いますが
産業廃棄物をオートバイで収集できるよう申請もしました。
少量の産業廃棄物でお急ぎの方、話のネタにご利用いただければ
幸いです。

一般廃棄物と産業廃棄物の違いとは?

未来環境 営業部白井です。

よく他社のHPなどでは、「一般廃棄物と産業廃棄物の区別は自治体により
異なり、一概に明確にすることはできません。」などと表現されていますが、
そんなことはありません。

わかりやすく原則と例外で解説しますと

原則:一般家庭から排出される廃棄物はすべて一般廃棄物
    生ゴミ、家具、衣類、食器、植木、家電、プラスチック製品、鉄製品などなど
例外:床、柱、階段、壁、門、屋根など建築物を解体した建設廃材は産業廃棄物として扱う

原則:産業活動、事業活動から排出される廃棄物はすべて産業廃棄物
    動植物性残渣、木くず、ガラスくず、廃プラスチック、鉄くず、繊維くずなどなど
例外:生ゴミ、紙くず、木くず、繊維くずの4種類は、事業系一般廃棄物として扱う
    ただしその物を生産工程から排出されたものは、産業廃棄物とする。
    製紙会社の紙くず、木工会社の木くず、食品加工会社からの動植物性残渣
    繊維製造会社の繊維くずなどなど

このように考えるとわかりやすいと思います。
一部自治体により、産業廃棄物を受け入れたり、一般廃棄物なのに受け入れない
役所がありますが、あくまで市町村が特別に許可しているか又は法整備ができていない
問題であり、廃棄物の区分は明確です。

次回はもう少し深いところを解説していきます。